メンテナンスも高級クラス?機械式時計ビギナーが知るべきオーバーホール!

高級時計なのに数年で経年劣化する理由

機械式時計はプロの時計職人によるメンテナンスが必要なファッションアイテムです。精密な部品を正常に動かすための潤滑油が4年程で劣化するため、その時期に合わせて定期的にメンテナンスをプロに依頼して下さい。機械式時計は細かな歯車や一年に億の単位で往復運動するパーツなどで構成されているため、パーツの摩耗や金属粉が出るなどの経年劣化が必ず起きます。長期間放置すればいつかは動かなくなってしまうため、故障する前にメンテナンスを受けることは大切です。

オーバーホールで長持ちさせよう

機械式時計のプロによるメンテナンスはオーバーホールと呼ばれます。オーバーホールは強いて言うなら車検のような物で、時計の健康診断と捉えると良いでしょう。長く愛用したいなら必ず数年置きのオーバーホールは行って下さい。機械式時計は小さなアイテムですが、オーバーホールには約1か月程度かかるのが一般的です。時計本体を分解して付着した汚れを内部まで掃除したり、劣化した部品やパッキン類を取り替え、潤滑油を新しく注入します。新規購入時の精度を取り戻すことが出来、機械式時計の寿命を保つために必要です。

オーバーホールの平均的な代金

オーバーホールは安くはないメンテナンス料金が掛かります。時計店では3万円から5万円が一般的ですが、クロノグラフなどの複雑機構を持つ機械式時計の場合だとそれ以上掛かります。機械式時計のメーカーへ依頼すると7万円前後の料金が多い様です。高値と感じるかは個人の感覚ですが、前述した様に長い間オーバーホールを怠ると、深刻な弊害が起きる可能性もあります。動かなくなってから修理する際は、部品交換などで料金が加算され、メンテナンス期間も長くなるでしょう。定期的に依頼する方がコストパフォーマンスが良いと言えます。

ウブロとは、1980年にスイスのジュネーブで創業された高級時計メーカーです。比較的新しいブランドですが、それだけに斬新なアイデアを生かしたデザインが特徴です。芸術作品とも呼べる腕時計も制作しています。